やっと観に行けました。ゆるキャン△!
最近は映画館での上映期間が短いので早めに観ないと見逃がしてしまいます。
私は、新宿ピカデリーのお昼の回を観たのですが、ほぼ満席でした。
テレビの『ゆるキャン△』は短いので、2時間と長い上映時間になると
果たして退屈せずに観れるのか、などと余計な心配をしたのですが、
全く問題なくあっという間に終わりました。
『ゆるキャン△』というと冬のシーンばかりですが、映画では夏のシーン
も出てきます。キャンプ場で花火大会を見るなんて憧れますね。
さて、他の口コミにもさんざん書かれているのですが、『ゆるキャン△』は
ゆるくなく、どう考えても体育会系です。
例の仲良し5人組も社会人になってますます体育会系に磨きがかかったようです。
特に志摩リンは、徹夜残業もこなし、名古屋、山梨間をバイクで片道4時間を
何度も往復し、本当にパワフルです。
5人組の職業は、キャンプ場計画のためにうまく設定されていると思いました。
途中でキャンプ場計画地から縄文式土器が発掘されて、計画がとん挫してしまうのですが、その後意外とスムーズに進んでしまったのが違和感でしたが、
この世知辛い世の中で、こういうハートウォーミングなストーリーは
本当に癒しになりますね。
志摩リンは126cc以上と思われるバイクに乗っていたのですが、
今回も最後に「ビーノ」が出てきて活躍したので、個人的にとても
ウケてしまいました。
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